ページビューの合計

2017年12月31日日曜日

瀬戸内海の日の出の写真をスライドショーにしてみました。

瀬戸内海の朝
私と愛犬の柴犬チョコはよく散歩をしました。今でもやっています。
その途中で沢山の日の出の写真を撮影できたのです。


2013年から2017年までの5年間の日の出の写真です。
一月に一枚だけ気に入った写真をスライドショーにしています。
今年一年の感謝も込めて公開しています。

それ以前の私の趣味は釣りだけでしたが、釣り竿を置くことになった後で始めたのが写真撮影です。
それまでは写真には興味がなかったのです。
チョコとの散歩で何気なく始めたのが写真です。
最初はチョコの写真ばかりでした。
今年は、いろんなことがあったので、一度見直しをすることにしました。
(実は既に始めています。)
朝の散歩でカメラを持たない日が増えているのです。
最初は意図したものではなかったのですが、写真撮影を義務的に仕向けていたのを今後ははっきりやめたいのです。
あくまで自分の気が向くままで生活をし、写真撮影をしたければすればいいという考えに切り替えます。釣りも楽しめる範囲では再開してもいいと思い始めています。
ネット上のブログやその他も無理をしている部分はすべてを整理していければと考えています。
あすから始まる2018年は身の丈にあった生き方で前向きに生きていきたい。
そういう意味も込めて写真の整理をはじめました。

2017年12月30日土曜日

レンコンの敵はカモ!防鳥ネットで死んでいくカモが哀れ!

-----------末尾に2021年2月時点の様子を追記しました。-------
ここ数年ですが、レンコン畑には防鳥ネットが急激に増えています。
カモの食害対策なんだそうです。
私がよく行くレンコン畑も今年はすべてが防鳥ネットで覆われました。
今朝の一枚!
今日は写真の数は減らしています。
これは野鳥観測に来た少年少女も見ることになるんです。 
なんとも虚しいですね。
ある意味ではカスミ網と一緒です。
なんとかJAにもいいアイデアを出してほしいものです。

カモだけではなく、珍しいシギやチドリなどの他にもヒヨドリやスズメなども実は大量に死んでいっているんです。
食害対策も必要でしょうが、なんとかいいアイデアで解決していただきたいと思いであえてブログにアップしました。
美味しいレンコンも食べにくい気がしてきては元も子もないと感じる次第です。
-----------以下は追加記事です。2021年2月-----------
この蓮根畑のオーナーは防鳥ネットそのものを翌年から完全に撤去くださりました。それからここでの野鳥観察は想像以上に楽しいものになり、今もほぼ毎日少しだけですが覗いております。
四季のレンコンや生き物の姿はとても素晴らしいものです。
美味しいレンコンの不買運動などを発生させないでほしいのも事実です。

ここだけでなく、少し離れた場所もこのような防鳥ネットは見えなくなっていたので安心しておりました。
ところが、友人から、今年(2021年確認)更に離れた場所では未だに防鳥ネットを利用していると聞き、確認しました。
実際に鳥の被害に悲しい思いをしました。

そのときに生産者の方と少しだけ、お話できる機会がありました。
その時の要点のみを持論を覗いて記載しておきます。
  • 仲間内でも色んな意見があって調整できない。
  • 防鳥ネットの話はこれ以上しないでくれ!
  • 実際にカモの被害はある。
  • 家族からの反対もある。
  • ブルーの強化型の防鳥ネットは高すぎる。(援助でもあれば)
  • レンコン農家を目の敵にする連中がいる。
  • 最初は農業指導員が普及させた。
以上

2017年12月28日木曜日

我が家のみかん やっと美味しくなりました。(^^)

わたしの作ったみかんです。
今年は豊作です。昨年は大不作!
一年置きの収穫みたいなものですが、家族が消費する分だけは毎年収穫できています。
今年はイノシシの被害でどうなるかと思いましたが、なんとか対策が成功し、収穫まで行きました。
今年は、贈答用の有名なみかんを2種類いただいたのです。
ところが、我が家ではひとくち食べると、誰もそれ以上は食べません。
そこでわたしも味見してみました。私も少しだけ食べて理解できました。
そこで見た目が大きく違うので記念に撮影してみたのです。

 この中で我が家のみかんは2個です。
右端のみかんはの名前はブランドに傷がつくので名前は伏せておきます。
とてもきれいですし、艶があります。

 比較の9ために右の2つだけの写真です。
実は10日以上部屋の中で放置しているのです。右のみかんはワックス効果で艶が落ちません。

 見事にワックス効果が出ていますね。
我が家のみかんは春から後は農薬は一切やっておりません。当然ワックスも!
皮がくっついてくるので時間がたつと剥くのに苦労するんです。

切ってみました。
皮の形と水分が極端に違うのがわかるでしょう。
我が家では幼い子供に差し上げることがあります。
みかんをいつも待ってくれているので、みかんを見たらそのまま齧るんです。
農薬をは無理なんです。

ただ、この段階で味見すると更に大きな差が生じています。
味だけは我が家の圧倒的な勝利です。
12月も終わりごろになると見た目が悪くなるので、家族以外の方にはあまりお配りしません。でもこれがいいと言ってくださる人もいるので毎年悩みます。
自己満足のブログでした。
(^^)
皮の厚い晩生のみかんやポンカン系も少しですが、これからです。

2017年12月25日月曜日

電気柵(アニマルアースNEO)をソーラーパネルに改造する。イノシシ対策は今のうちに!

さて、暴走老人がまたも何やら考えております。(^^)
電気柵の装置をソーラーパネルにしたいのです。
このブログは発想からテストまで時間がかかりました。
一ヶ月の試運転を無事に終了できたので完成とします。
アニマルアースNEOの装置を結果的に1万円以下でソーラーパネル方式に切り替えることができました。
1年間無事に稼働できればもう一台も改造を考えます。
2016年に設置した古い装置です。今でも正常に稼働してます。
ブログに関しては考えの途中などの記載もありますので不自然ですが、もうこれで完成扱いにします。

電気柵は現在2台を設置しています。
1台は太陽光パネルですが、1台は乾電池方式です。
◎太陽光セット販売品 1台 3万円程度 2016年設置
◎乾電池方式単体購入(アニマルアースNEO) 1台 2万円程度 2017年設置

どちらもイノシシ対策ですが、電気柵のほうが効果は抜群だということを今回は、改めて認識できました。金網や有刺鉄線での対策は設置工事が疲れるのと、将来の維持管理を考えると断念しました。また、金網があるために行き場のない猪が人に向かってくることもあります。未だに行政は補助は金網だけという遅れた自治体も多いので、自作するしかないですね。

乾電池方式でも十分なのですが、電池切れのチェックが大変なことと、電池交換も面倒なので2017年設置の電気柵を太陽光パネル方式に変更したいと思います。乾電池方式だと1.5ヶ月で単一を8本で年間約8千円程度かかるはず。

さて、考え方は決まったのですが、実際に設計はこれからです。
できればバイクなどの経験者の方の意見などで設計や製作に当たりたいと思います。(バイク用のバッテリーをいま利用しているためです。)

猪が活発になるのは2月からですから、それまでに完成すればいいし、遅れてもさほど影響はありません。

考えがまとまっていないので、まずは整理。

  1. バッテリーは12Vで、現在のケースに入るものを選ぶ。寸法は?
  2. 倒れても液漏れしないタイプを選定したいが、値段比較はどうか!
  3. バッテリーは放電してしまうと寿命がなくなるというのは今でも同じと理解していいのか?
  4. 太陽光パネルの大きさをどうやって決めるのか?
  5. 配線はなにも考えないでバッテリーとパネルの直結でいいのか?
  6. 雨対策はしないほうがベスト!
  7. できれば5年程度は維持したい。
  8. 予算的には総額で1万円程度がいいなあ!
  9. うまく行ったら最初のセットも交換します。
  10. チャージコントローラーを取り付けてみることにしました。
さてここからは考えがまとまったら随時アップしていきたいと思います。

構想


上記はHTMLで表示させたものです。
うまく見えないときには同じものが以下のリンクで見えるはずです。
電気柵のソーラーパネル化

バッテリー

サイズ 152×65×100mm(H)現在利用しているサイズにするつもりです。
シールド型 バイク用バッテリー YT7B-BSをネットで調べたが、いまいちスペックが理解できないので思案中ですが・・・・・
バイク用 リチウムイオン バッテリー LFP7B-4 も考えてみたいが、実績が少ない。
要するに今の段階では2機種が候補なんです。

  • TAIWAN YUASA [ 台湾ユアサ ] シールド型 バイク用 YT7B-BS 4,000円
  •   LONG 12V9Ah 高性能 シールドバッテリー WP1236W WP1236W 3,000円
  • リチウムイオン バッテリー LFP7B-4              8,000円
決定:最も安価なものにした。理由は単純で、違いはよく理解できないので、様子を見たいのと安価でもそこそS校国と判断したためです。このサイズであれば装置の中に入るはずです。

参考(検討から除外した。):電気柵専用バッテリー 8,000円程度 40B相当と記載していますが、私が利用しているよりも規模が大きいもののようです。
ソーラーパネルを利用しなくても、この1台は充電器を利用すれば使えます(近くにAC100Vがある。)が、あえてソーラーパネル方式にしたいのです。

ソーラーパネルとコントローラー

今はさっぱり理解できていません。
バッテリーの容量と電気柵に供給する容量をどうやって計算すればいいのか?
冬の期間のほうが通電時間が長く、単一電池は余裕を持って一ヶ月持続すると考えると、
6000mahx1.5vx8本 = 72 wh/30日 = 2.4wh/日 以上の充電をしてくれる必要がある。
平均して、4時間の充電時間と考えると、販売してるパネルの容量が5Wタイプでいいのではないか?精密に計算する意味があるのかないのか?
5W程度であれば、3000円程度
失敗して買い換えるのも方法!(^^)

GWSOLAR 10W 薄型2.5cm  3,000円
Anself 10A 12V/24V LCDソーラー充電コントローラ 2,000円


決定:目についたものをそのまま決定した。
バッテリーとソーラーパネルは直結していいのかわからないが、とりあえずコントローラーを介して接続する。USB出力端子もあるので、センサーライトなども将来接続が可能になる。
どこまでまとまるかは今後の楽しみです。

2018/1/26に注文する。

 全てをamazonで注文してみることにした。
GWSOLAR 10W 薄型2.5cm  太陽光パネル、京セラ製セル使用 ¥ 3,780 
LONG 12V9Ah 高性能 シールドバッテリー WP1236W WP1236W  ¥ 2,950 
ソーラーチャージャーコントローラー ALLPOWERS 20A 12V/24V   ¥ 1,899 
LCD 充電コントローラー 電流ディスプレイ 液晶 デュアル 
計: ¥ 8,629
全てが1/30に入手できました。
 最初にソーラーパネルとコントローラーが・・・・

 翌日バッテリーが入荷しました。
コントローラとバッテリーの接続で液晶表示開始です。

 バッテリーの新品電圧は13.0Vです。
ソーラーパネルに説毒して3日目に確認したら13.7vまでじょうしょうし、朝確認してもほとんど電圧低下はありません。
今回の改造では十分効果が期待できます。

ソーラーパネルは固定しやすくするために、アルミパネルに事前固定しました。

バッテリーにソーラパネルから充電していることがわかります。

パネルに光が当たらないと従前している矢印が消えました。
------------------------
本体への組み込みは2/1完了しました。
USB出力は使うことはないと思いますが、機能の確認だけは済ませておきました。
稼働一日ですが、順調です。

2/4
最終確認し一ヶ月位テスト運転してみました。
設置状態です。

 購入したものはすべてうまくケースの中に入りました。
結果論ですが、バッテリーサイズを決めておいてよかったです。

 運転開始翌日からずっと13.7Vを維持しています。
バッテリーもソーラーパネルも十分に余裕があるようです。

パネルは今は紐で固定です。

外した乾電池ケースです。

考察(2/28完成)

  1. ソーラーパネルの発電方式にして大正解です。
    その理由は予想外でした。乾電池方式では電圧が低下すると本体の操作パネルの表示が正常であるのに、実際は発電していない時があることが判明したのです。単一乾電池8本で12Vですが、電池電圧が8Vくらいになったときにはだめでした。偶然ですが、私は身をもって体験しました。(^^)
  2. 乾電池代金の節約
    ほぼ毎月乾電池代に1,000円必要ですが、今回の改造に要した費用は8600円です。このままでは1年も経過しないで採算がとれます。
  3. 他への転用
    もう一台も保証書から判断すると、来年には買い替えが必要です。今回の改造をもとにパワーアップと強化更新が容易にできます。
  4. USB出力利用
    音波でモグラなどを寄せ付けない装置はUSB接続で利用できることが判明したのです。現在利用している機械は安価なためか、バッテリや充電回路がすぐに不良を起こします。これは別に確認テストしていますが、うまくいきましたが、電線をこれ以上畑に這わせないために中止しました。

別件

電気柵に関する販売材料が大幅にアップしていることと、材質が悪化している気がしています。これは確たる証拠はないのですが・・・・・
一応メモとして残すことにします。

  • 支柱(電気柵用)最近は金属にビニール被覆した支柱が安価に出回っていますが、理解して使用しないと接触して効果がなくなることがあります。私も一度経験し、FRPのし中に順次切り替え中です。するとFRP支柱が値上がりしています。
  • ワイヤー(ステンレス入り)の品質が悪いものがあり、色あせだけでなく、ちょっとした力で切れるものまで発生しています。時々通電チェックしてなんとか対策しています。
  • ゲートはあまりに高く感じたので自作しました。

    上が購入したゲートで700円位?
    下は自作ゲートで余っていたステンレス線と明治R1のケースです。加工時間は数分でできます。バネはホームセンターで購入し、一個100円程度です。今回は3箇所ですから4,000円程度浮いています。
  • フックも自作

    これもステンレス線で巻いているだけです。試運転でも順調でしたが、実際に使ってみても問題がないです。太さに気をつけて加工すれば直ぐにできます。


2017年12月24日日曜日

ハヤブサ 海面を飛行!野鳥楽しめました。(^^)

今朝も瀬戸内海の海岸を散歩です。
すっかり冬の海は、海苔の回収船(通称モグリ)が早朝から行き交っています。
いきなり目の前の海面を鷹のような鳥が飛んでいます。

 てっきりミサゴと思ったのですが、横にはミサゴがいたのです。
あまりの大きさの違いにびっくりです。

 なんとか飛んでいる姿を2枚撮影できました。

近くの松の木に止まってくれたんです。

実はハヤブサを近くで撮影できたのは初めてです。
嬉しかったです。
確認したのは家でじっくり写真を見てから!

すぐに飛んでいきました。
素敵な思い出になりそうです。

枝に止まっている写真をアニメーションにしました。
何故か首を傾げている!

飛び立つ直前の写真も!


実は我が家や園周辺で、アトリの群れに飛び込む小さな鷹を数日前から見ていたのですが、この子かもしれません。
今朝の写真を並べます。

海苔の回収船です。
たくさん出ているんですよ!

 マガモが今朝はたくさんいました。
ウミアイサのような子もいたのですが、撮影できませんでした。

 小さな鳥が飛んでいました。
イソシギのようです。

ミサゴ
この時期はかなりたくさん目撃できます。

 イソヒヨドリ

 ハクセキレイ
何か小さな獲物を必死に食べていました。

 ハクセキレイしかこの海岸には見つからず!

海苔の加工場の前の海岸です。
毎年、オナガとヒドリガモが常連ですが、今朝は少し変でした。
多分ヨシガモです。しかも数が多い!
瀬戸内海の朝はすっかり冬の景色です。

2017年12月21日木曜日

ナミテントウ 我が家で遊んでくれましたが、最後は猛獣の中に・・・・・

12月19日から我が家に入り込んだナミテントウ君。
シャコバサボテンやストーブなどで遊んでくれました。
最初撮影させてくれたのですが、すぐに見失い、その後も見つけては見失っての連続でした。
 洗濯物について入ってきたのです。
すぐに、シャコバサボテンに移動。

楽しく遊んでくれました。

 懐中電灯で照らしてます。

この直後いなくなりました。

次の日(20日)は朝ストーブで見つかりました。暖を取っていたとしか考えられません。
少し目を話した空きに見えなくなったんです。

そして、今日(21日)は昼食時に床の上を歩いていました。
日差しが強かったので、誘われたんでしょうか?

結構、活発に動きます。

羽を広げたのですが、途中やめです。

不思議な行動をしています。

でんぐり返り?

 羽をそのまま出しました。

 わかるでしょう!
でもここまで・・・・・

 結局羽はしまいました。

今度は物思いにふけった様子。

 この姿勢のままでしばらくいました。

急に外に向かって歩いています。
しかもかなり早い。

 部屋の外に出たいようです。
コロンッ!
落下しました。
でもそこは怪獣が眠っています。

 なんと、怪獣の毛の中に・・・・・

 必死でもがいています。

この直後です。
怪獣チョコが気がついて、かぶろうとしたのです。
大慌てで助けてあげて空に飛ばしました。
チョコは何事もなかったようにまた眠りました。
ナミテントウが飛び立ったところを撮影したかったです。