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2016年11月8日火曜日

ハシブトガラス やっとわかりました。

我が家にはカラスが常にいます。
不思議と4羽から5羽なんです。(子育てや事故の関係かも知れません。)
毎年ですが、この時期は家の前にナンキンハゼの実を食べに来ます。
実は私にはカラスの区別が付きません。
ハシブトガラスか、ハシボソカラスだと信じていたのですが、はっきりとわかっていませんでした。
本日、元野鳥の会の会長が先日お願いしていた書籍「くらべて分かる野鳥」をわざわざお持ちくださったのです。早速その効果があリました。

数日前に撮影した写真です。
名前に自信がなかったのでアップしていませんでした。
本日購入していただいた書籍を見ると、ハシボソカラスとハシブトカラスの違いがとても上手く表現してくれていました。家内と見てびっくりでした。
これはハシブトカラスです。
実は先日、ハシブトのハシとは嘴のことだと教えていただいていたのですが、自分で見ると良くわからなくなっていたのです。


 生意気なハシブトガラスです。

 私がカメラを向けると睨み返します。

ほっぺたがふくらんでいるように見えませんか?
今度またくらべたい。

ハシブトカラスがわかったので、次はセグロセキレイとハクセキレイをしっかり区別してみたいです。なんとなくわかってきたつもりです。
少し前に「日本の鳥300」を購入したばかりで、見比べるとこれがまた楽しい。
◎くらべて分かる野鳥は軽いので常に持ち歩いてみようと思います。
◎日本の鳥300はもう少し詳しいので、自宅で写真の整理のときに利用してみます。
これで私は野鳥の専門家になれそうですね。
(^^)

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