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2016年9月15日木曜日

吉備中山きまま探鳥会 野鳥も増えましたね。もうすぐ鷹の渡りが始まるそうです。

月に一度の「吉備中山きまま探鳥会」に今回も継続できました。
今日は出発が遅れてしまい、参加は諦めたのですが、あせらずに行ってみることにしたんです。
すると、ウソのようにいつもの渋滞が全く無くてなんとか間に合いました。
(^^)

着いた時にはカワセミの巣の説明をされていました。
前回、鳥の巣を見て即座に鳥の名前が分かるのびっくりしたのを思い出した。
こういった知識は私には全く無い!
少し眺めましたが、カワセミの巣の知識が入った気がしました。

出発してすぐです。
ヤマガラが目の前にいたんです。
赤い実は何でしょうね?

 道の横のヤブミョウガも実に色がついてきました。

 登りです。この辺りが薄暗いんです。
下りの時にはエナガやメジロの群れが居ました。(私には殆ど見えていません。)

ウラギンシジミ
 古代吉備文化財センターに到着しました。

 美味しいパン屋さん!
かなり遠くから来てくださっているそうです。

ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)漢字を教えていただき、名前に納得です。

 名前は探せませんでした。
道の上でじっとしていたんですが、触ると元気なので逃がしてあげました。

ヒガンバナ 
一輪だけ薄暗い場所に綺麗に咲いていましたのが印象的です。

ホトトギスも一輪だけ

モズ
私のカメラではこれが限度です。
すぐにモズのメスと声がします。
モズのオスメスなんて考えたことが無いです。
「聴き耳」
この時期のもずの雄と雌は仲が悪い。
自分の餌を確保するために縄張りを確保!
年明けとともに仲良くなって子育てに!
注意してみます。

これだとモズの模様もはっきり見えました。

 吉備津神社の中では今から準備!

解散場所で見つけた引っかき傷と穴です。
どちらもかなりあるんです。
リスやムササビにしてはかなり低い場所ですが・・・・

解散の時にいただきました。
これはセミが産卵しようと産卵管で何箇所も穴を開けた後です。
卵を探しましたが、時間が経っているので無理でした。
鳥のことは何でも教えていただけます。
ただ、私の方は人にお聞きできるほどの知識はありません。
小鳥にかぎらず、植物や虫など色んなお話が聞けるのでとても楽しいいですよ。

------------------------双眼鏡入手---------------------------
 家に着くと双眼鏡が届いていました。
今までのものよりは遥かに明るいです。
前回、参加した時に双眼鏡は見る癖が必要だと教えていただいたのと、最近の観察で少し必要な機能がわかってきたのでこの機種にしました。
明日からはこれで見る練習を始めます。

チョコは双眼鏡には全く興味なしです。
(^^)

三脚に固定できるようにしました。
メーカーに出した要望だけを少し掲載しておきます。
1.薄暗いところでも見やすい。
2.2mくらいでもピントが合う。
3.予算的には5万円くらいまで
4.できるだけ軽いもの。
5.できればカメラ用三脚に固定したい。
6.コンデジで撮影したい。(これはこだわりはないのでなくてもいい)

用途
1.野鳥観察 倍率は8倍か10倍位
2.池や洞窟内の虫やコウモリや花(照明を当ててみます。)

結果として
コンデジでの撮影は無理ですとのことでした。
そして、kowaのBD42-8XDにしたのです。

その日の夜は15夜でしたが、あいにくの曇りで機能確認ができませんでした。
一瞬だけ僅かに見えた時に感動しました。

翌朝カメラの代わりに双眼鏡だけで散歩です。
これなら軽いです。
おかげさまで新たな発見が有りました。
セグロセキレイをはっきりと認識できました。
ヤマガラも確認!
ハシブトカラスも認識可能!
イソヒヨドリのメス
スズメは確認できたのは幼鳥ばかりでした。
ツバメを確認できなくなって3日目です。
これだけでも満足です。
もう少し早く購入しておけばよかったです。

コースの案内


主催者の方の許可を得ましたのでコースを紹介いたします。
右上の拡大表示のボタンで地図は大きくなります。

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