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2016年3月5日土曜日

きのこの駒打ち体験に参加してきました。岡山県自然保護センターのイベント!原木シイタケ栽培

きのこの駒打ち体験に参加してきました。
原木シイタケ栽培ということで申し込みしたのですが、定員オーバーで諦めていたのですが、昨日欠員が出たとのことで参加することができました。
文章は興味のあったことだけです。
写真中心で・・・・

 やっぱりこれが一番良かった、
ドリルではなく専用のハンマーで穴あけです。
私も少しやりましたが、すぐにギブアップ
ドリルが遥かに楽です。

 専用のハンマーです。

これくらいの深さになってます。
木の太さで3列から4列
15cm間隔 うまくバランスをとる。

作業場所風景
仮り伏せの場所です。
 Fさんはかなり慣れてきました。

種駒を入れて叩いた状態
種駒を入れ忘れてはダメ(雑菌が入って収穫が減る。) 

種駒
これは胞子から作っているのではなく、菌から作っているそうです。

仮り伏せしてます。これで一年間ほうちする。
つまり早くても2年目から収穫!

 ほぼここでの作業は終了です。

 このあとで寒冷紗をかけるそうです。
作業は終了して場所移動

昨年準備(駒打ち)したホダ木を参加者にくれるそうです。
昨年準備した木はシイタケが早く出るように栗の木にしたそうです。
そのため、いくつかはすでにしいたけが出ているとのことです。

ほらね!(^^)

嬉しそうにもらって帰ります。
育つのが楽しみでしょうね。

以下は私のメモなので間違っている可能性もあります。
  • 原木伐採玉切り: 紅葉初期から新芽が出るまで(休眠期)
  • 伐採後:葉がついた状態で一ヶ月十分乾燥し1メートルに玉切り(直射日光禁止)
  • 大きいシイタケ:周囲を育てないと大きくなる。太い木を使う。
  • 風呂場で育つ?:衛生面を除けば春には最適!夏はダメ!
  • 木の種類は?:クヌギ(ベスト)、コナラ、ミズマキ、アベマキ、・・・結構多い。
  • 自宅で1本だけ育てるには:ハチに鹿沼土を入れてホダ木をまっすぐに立てる。その上にあさがお支柱を準備し寒冷紗で覆う。時折水やりする。
  • 準備出来たら真上からハンマーで叩く!シイタケを刺激するため!
  • 半日水につけるのは?;シイタケをびっくりさせるため。焦ってシイタケが育つ!(^^)
  • 天敵:ナメクジとカタツムリなのできれいな銅線で覆ったり、周囲に薬品をまく。
  • コンクリートの塀に立てかけるとナメクジの餌食!
  • 胞子はいつたくさん出るのか?:春と秋
実は、私だけ今回の参加目的が違っていると思うのです。ある目的ですでに1本栽培しているのですが、シイタケの胞子に興味があるんです。
それはいつかブログに掲載できれば幸いです。(^^)


2 件のコメント:

  1. いつか飛んでる画像が見れるのかなぁ~わくわく!(*''▽'')
    収穫するのに2年もかかるのね、知らなかったわ。

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    1. ありがとうございます。待てるかどうか?

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