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2015年1月16日金曜日

D750 動画撮影の撮影方法!やっと撮影は出来ましたが、いざという時に全く出来なくて、まとめてしまいました。リモコンもWR-R10,WR-T10を利用!

D750でリモコンによる動画撮影がしたい。
スズメの動画撮影をコンデジでやったら画像が気に入らなかったので朝からセットして開始しようとしたら全くダメでした。
リモコンで撮影することも、動画を撮影することも理解できていなかったことが原因でした。

特に、リモコンによる撮影方法はいくら調べても理解っできないので、メーカーに問い合わせました。すると、あっさりとできることが判明したのです。早速確認したら上手くいったのですが、いざ本番に望んだところまたも上手く行きません。
チャンスを逸したので今回は撮影を諦めました。残念!

先ずはリモコンによる撮影方法
こうなったらなんとか成功したいのと、次回の準備のために、操作を少しまとめることにします。(D750のマニュアルP374に記載があるのですが、どうも理解し難い!)

撮影の準備
D750本体、リモコン「WR-R10(受信機)、WR-T10(送信機)」、三脚

D750設定

  • カスタムメニュー「g:動画」>「g4:シャッターボタンの機能」>「動画撮影」を設定する。
  • ライブビュー選択レバーを動画ライブビューにする。
  • WR-R10(受信機)をアクセサリーターミナルに挿入する。(電源が入るとみどりのLEDが点滅する。)

WR-T10(送信機)

  • メインスイッチを押すと動画撮影が開始される。この時に、WR-R10(受信機)は赤も緑も両方のLEDが点灯する。(消すことができないようです。)Fnボタンは?使えないのかな?
受信機の赤いLEDが点灯すれば撮影は成功していることが判明です。
リモコンによる撮影方法はメーカのマニュアルでは理解し難いです。カメラメーカーも仕方ないのかもわかりませんが、ユーザの立場がわかっていないのです。
今回の件を整理すると
リモコンによる動画撮影の場合の考え方
D750のシャッターボタンの機能をリモコン側で操作出来るように準備する作業(設定)が必要である。その準備ができれば動画をリモコンで撮影が可能になる。
以上でなんとか私は理解出来ました。

ところが今回AFもうまくいかない。
その理由もやっと理解出来ました。
次は動画でのAFの理解
スズメなどのように動きが早いものは動画では上手くAFが働かないのが当たり前のようです。
動画ではライブビューでの操作しかできないのです。
私は今までライブビューでAF機能を使ったことはありません。全く実用上役に立たないので触らなかったからです。
マニュアルやネットで動画のAFを調べても該当するものが見つかりません。
その原因はここだったのです。
動画でAFを利用する人は事前にライブビューのAFが理解できていることが前提であったわけです。(要するにマニュアルを全部読めということなんでしょうね。)
今のカメラメーカの考えはやはりおかしいと感じますね。少し寂しく感じました。

ライブビューでのAFをやっと理解しようとした時には撮影のチャンスがなくなっているんです。m(__)m
ただ、こうなったら、確認してみたのです。

ライブビューでのAFモードは2つです。シングルAFサーボ(AF-S)と常時AFサーボ(AF-F)
AF-S
シャッターボタンを半押ししたらピントを合わせる。動画撮影中はピントは固定。動画撮影中にシャッターボタンを半押しするとピントを合わせに行く。
AF-F
シャッターボタンに関係なく、AFエリアの被写体にピントを自動的に合わせえう。
ただし、シャッターボタンを半押しするがピント固定になる。
動画撮影中の被写体に合わせてピントを合わてくれる。
(決して高速ではなかったので失敗したんです。)

ところがこの2つのモードの中でややこしいことに4つのAFモードを知ることになる。メーカの資料抜粋ですが、こんなこと知りませんでした。
ワイドエリアAF・ノーマルエリアAF・ターゲット追尾AF・顔認識AF
ワイドエリアAF
風景などを手持ちで撮影する場合に適しています。
マルチセレクターでフォーカスポイントを移動できます。画面内のどこにでもフォーカスポイントを移動することができます。
ノーマルエリアAF
ピンポイントでピントを合わせることができます。
ターゲット追尾AF
ピントを合わせたい被写体にフォーカスポイントを重ね、OKボタンを押して被写体をロックすると、構図を変更してもロックした被写体の動きに合わせてフォーカスポイントが移動します。
フォーカスモードのAF-Fと組み合わせれば、動いている被写体でも自動的に追尾、ピント合わせを継続します。
顔認識AF
人物の顔に、自動的にフォーカスポイントが黄色の二重枠に変わり顔を囲みます。記念写真など正面を向いた人物の撮影に適しています。

その後、AF-Fとターゲット追尾AFで撮影したのですが、動きが早い場合にはことごとく失敗しています。もう少し練習してまた記事を編集します。
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これはAF設定が何かも知らずに撮影した動画です。
いつもながら散歩中はお互い我が道を行くです。
私がチョコの散歩の様子を見ていることもあまりないんです。

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