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2014年1月20日月曜日

YN560-Ⅲ,RF-603 N3 使ってみるよ。マニュアルに日本語がない。

基本操作だけを自分で再度整理してみました。2015/8
YN-560の基本操作へ移動
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YN-560  日本語マニュアルは無い。

ストロボ撮影がしたくて安価なものを購入してみました。
(スピードライトYN560-Ⅲ+ラジオスレーブ RF-603 N3 ニコン用セット)
 1/21到着し、わからないなりに接続して光らせることが出来ました。
この状態で光ればまずは一安心です。

YN560-Ⅲ RF603N 

YN560-Ⅲの設定
意味は分かっていないですが、この時に発光です。
少しだけやりたい事がわかってきた。
Multi  
1/32(全光量を1とする)  12(回数)X100(周波数)
振り子の撮影が出来そうな気がする。

マニュアルでしか利用できないということが少しわかってきた。
 「照射角度」
 「光量」
は調整可能のようだ。
光量は100%が1のようで、1/2、1/4は1の何分の一かを調整する数字と見て良い。
照射角度はレンズの焦点距離で調整なのだが、ピンと来ない。
光量及び、照射角度これからの経験で調べよう。

要するに普段の撮影でこのストロボを利用するのは、素人の私には厳しすぎる。
スナップ撮影で利用する必要があれば純正品か国内有名品を買えばいいことと割り切ろう。
多分その必要はないと思っている。


当初考えていた用途ではなんとか利用できるかもしれない。
マクロ(ワレモコウ)でストロボをカメラから離して撮影するときは利用できるかもしれない。
後は少しだけ期待しているものもある。
自分で露出決定なんて夢のよう。普段はauto撮影ばかりなんです。
先は長いなあ!(^^)
 
D7000に YN560-Ⅲ を取り付けた状態
 
現品到着と同時に驚愕の事実です。
日本語のマニュアルなど一切ないのです。m(__)m
仕方なく、自分なりにメモを残すことにしました。使っていない間から作成しているので、間違いなど指摘してくださるととても助かります。
この機種を選んだ理由
◎春になったら屋外で植物をマクロ撮影したいのです。できればストロボを2台で発光させて!
◎特に安かったからです。購入時点ではストロボは日本製とほぼ同じ性能と考えていました。
◎普段ストロボを使わないのでテストでうまく行ったら、本格的に準備したい。
ダメなときにはあっあり諦める予定!

機能
「ストロボスコープ(マルチモード)」
 ストロボスコープ:光源を一定間隔で繰り返し発光する。
照射角度  105mm→24mm

「仕様」
 最大ガイドナンバー:58(ISO100)
 フラッシュモード:M S1 S2
  S1(マスタースレーブ)、S2(TTLプリ発光キャンセルモード)
 出力制御:8レベル光量制御(57段階光量微調整)
 上下回転角度:-7〜90度
 左右回転角度:0〜270度
 
 電源:単3形アルカリ、リチウム、ニッケル水素電池4本 外部電源:対応
 発光回数:100-1500回
 再充電時間:約3S秒
 色温度:5600K
 閃光時間:1/200S-1/20000S (ハイスピードシンクロはなし)
 サイズ:60 x 190 x 78mm 重量:350g

背面にある左右のボタンで8段階の調整ができる。
LCDモニタ点灯や音消し可能。

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ラジオスレーブ RF-603 N3 ニコン用セット (遅れて上海から送られてきました。1/21到着)
電波や光でストロボの発光信号を送る方法を早く知りたい。
送信も受信もできるらしいので購入!
http://www.enjoycamera.jp/products/detail.php?product_id=30
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2 件のコメント:

  1. 常に新しいことに挑戦してますね。
    良い結果が出ますように!
    わたしもなにか新しいことをと思いながら、やってることはいま前の延長線のことばかりです。w

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    1. ありがとうございます。本日無線ユニットも到着しました。悪戦苦闘で、やっと無線で点灯しました。
      このブログに追記していく予定です。

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