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2013年6月30日日曜日

セグロセキレイの親子(2011年) 一番の思い出の写真をもう一度。40,000アクセスに感謝

今回は2011年5月8日(日曜日)の写真です。
私がブログを開始して一番思い出に残す写真だからです。
40,000アクセス、ほんとうに感謝です。ブログを開始したのは2008年10月です。
何も知らないで進められるままに開始しましたがなんとか継続できているのはほんとうに嬉しいです。

この写真は自宅からの撮影なんです。この写真がきっかけで自分で一眼レフカメラを買うことに決めたんです。
セグロセキレイの巣立ち。親子のとても素敵な写真なんです。
自分では何度も見ています。
この子、なにかおかしいと思いませんか? 
この子は全く動きません。私は確実に見えているはずです。とにかく動きません。とにかく動くなという遺伝子の教えなのでしょうね。

お母さんが近づいて来ました。
するとこの子少し動いたんです。

お母さんが飛んでくるのにまだ我慢して動かないんです。

子どもがお母さんを追いかけて動いたら、なんとお母さんは逃げたんです。餌を上げないんです。

お腹が空いているんですね。必死でお母さんを追いかけ始めました。
飛べるのか飛べないのか?
よちよちです。

お母さんがもう一度餌を持ってきたんです。
「お腹すいたでしょう?」

欲しいの?
遂にお母さんは雛の横に!

欲しいなら追いかけておいで!
またお母さんは動きました。

こっちにおいで!

どうしたの?ほしくないの?
何度も戻ってきます。


やっぱり上げる。
「美味しい!」(^^)


お母さんもう一度餌を持って来ました。

やっぱり上げない!
こっちにおいで

来ないの?

欲しいよ!お母さん!

危ない!
雛は滑り落ちたんです。

戻って来ましたが、とても危なっかしいのです。

あー!怖かった。

ここに居ればお母さんまた来てくれるかな? 

 餌持ってきたよ!
おいで!

お母さんみたいに飛んでおいで!

飛ぶの怖いよ!

おいで!怖くないから!
  
これが最後よ!あげるから次は飛ぶのよ!

怖いよ!


お母さんまた餌を持って来ました。
やはり子どもは可愛いのでしょうね。

あげるから付いておいで!

これが最後の一枚です。

この後、遂に親子ともに飛んでいきました。撮影出来ません。
こんな感動は絶対に忘れません。
今でも鮮明に覚えています。
この写真はお借りした一眼レフカメラです。
今は自分のカメラを買いましたが、混んだ感動に出会いたかったのです。

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私のブログのアクセス経緯です。

本当に皆さんに感謝です。

2013年6月29日土曜日

蓮の花!ドラマが待ち受けていた?下手くそ写真家悔しいやら嬉しいやら!

今朝は児島湖で散歩をし、少し朝日も見えました。
帰りに蓮の花の様子も見に行ったのですが、数個の花が見えました。
まだつぼみであったことと、遠くだったので軽く望遠で撮影したけったのです。
写真現像(何も期待していなかったので現像も適当で申し訳ない)をしてみてびっくりです。
私の目はここまで悪かったのかと嘆くやら、偶然でもいい写真が捕れたと喜ぶべきか?
最初の一枚。
なんでもないでしょう。
ドラマはここから始まっていたんです。
大きなハスの葉っぱの上にミツバチがいるでしょう。
私はこのことに気が付かないで撮影していたんです。
更に蓮の花の左には雲もいます。

次の写真です。
写真をクリックしていただくと拡大出来ます。
急接近です。

最後の一枚
パソコンで随分拡大してみましたが、明らかに蜘蛛もミツバチも様子が変です。
捕獲したと思いますが、私には想像しか出来ません。
写真は如何に下手くそでも撮影しなければどうにもならないことを通関するとともに、常に最新の注意をっ払うべきだなあとつくづく感じます。
下手くそ写真家を何とか卒業したいですね。

2013年6月26日水曜日

「やっぱり虫が好き」 ホシシャクがたくさん!

最近は、虫の写真がとても多いのです。
しかし名前がわからないとか、整理が追いつかずにアップが遅れています。
ここ数日、ホシシャクがとても多いのです。
散歩コースにネズミモチの木が多いからでしょうね。
 交尾中のホシシャクです。
多分メスが右と思います。

ネズミモチだけでははなく色んな所に飛んでいっています。

綺麗な模様でしょう。
この模様から名前が来たのでしょうか!?

蜘蛛の巣の中で羽化したのでしょうね。
上手く抜け出せたものです。もしかしたら自分の糸?
蚕の模様も綺麗なのには初めて気が付きました。

2013年6月25日火曜日

もう少し!畑仕事もやっと追いつく。黒豆は発芽!

6月20日までに、計画した仕事がもう少しのところまでになりました。
最初にサボっているので、すんなりとは行きませんね。
黒豆の発芽
大きな泥も一緒に持ち上げてきました。
この力強さはさすがです。
ここに大豆の多様といわれるたくましさがあるのでしょうね。

アマガエル
たくさんいるんですよ。
周囲の水田に水が入ったのでこれからは広々と出来るでしょう。

 こちらは枝豆専用黒豆(スーパーたんくろう)です。
もう花が済んで鞘が膨らんでくるはずです。
ただ雨不足の影響でとても生育が悪いです。

キウイ 香緑です。
ほとんど世話ができませんでした。摘果する時期なんですがなかなかです。

ジャガ芋(メークイン)
昨年よりマシですがもう少しという感じ。でも美味しかったです。

 黒マルチにすると何時もよりも早く収穫しないとイモが痛むようです。

これは新たに追加した安納芋です。まにあうでしょうか?
畑仕事は手間をかけただけ正直に報いてくれます。
なんとか6月中には予定のとおりに追いついていきたい。
そして7月には待望の四国に!
(^^)

2013年6月23日日曜日

ササユリ たくさんのササユリ初めてです。

昨日はササユリを求めて散策です。
深夜から歩くためにツキノワグマだけはいないことを事前に確認しました。
早朝3時過ぎ、周囲はまだ真っ暗です。
ヨタカ?でしょうか鳴き声が聞こえます。
場所は公開出来ません。
ササユリは盗掘もあるそうで、教えていただいた方との約束がありますので。
綺麗に咲いたササユリです。
花と蕾の数を数えたんです。
30個まで数えて止めました。まだまだあったんですよ。

この花はかなりピンクの色が出ていたようです。
薄いものも半分程度ありました。
品の良いこの色は素敵です。

今朝、咲いたばかりでしょうね。
この花は香りがいいので、直ぐに蛾などが来るそうです。すると花粉がくっつくのですぐに分かります。
ササユリは昔の日本に適応した品種だそうです。
山に人が入り、下草を刈ったり、小枝を拾っていた時代にはどこにでもあった花だそうです。
ササユリのそういった適応力が今では仇になり激減しているんです。
そんな環境で何年もかかってやっと花を咲かせてくれます。
盗掘や安易な販売はぜひ避けて欲しいですね。

2013年6月21日金曜日

赤ちゃんスズメ! どんどん成長してます。可愛いですよ。

我が家にはスズメガスを作っているようです。おそらく数年前から!
今年は、春先から小鳥の餌を準備しました。
最初はシジュウカラが着ていたのですが、最近はスズメばかりです。
常時来るのは2話程度でしたが、ここ数日とても賑やかなんです。
どうも5羽が同時に来ることがわかりました。
スズメの赤ちゃんとお母さんのようです。
この子が一番小さい赤ちゃんです。
見るからに可愛いでしょう。

 直ぐにたくましくなります。
左の子どもは餌が待ちきれなくて、お母さんに督促しているんです。
雨の中がんばります。
(^^)

ここに写っているのは4羽とも雛なんです。
左の3羽に餌を上げると、なくなってしまったのです。
すると、右の雛は怒る怒る、お母さんに必死に訴えているんです。
どうもこの雛は上の写真の子に見えます。

ある日の写真を4枚
4コマのスズメのお話にしました。 
1/4
ねえ!お母さん!頂戴!頂戴!
これは私の分だけど!  

2/4
ほら持ってるじゃない。
 あ!こぼれた!  

3/4
お母さん!もっと欲しいの!!  待っててね! 
さて手前の子スズメはこの後どうするでしょう。
人間の子も同じかも!(^^)

4/4
お母さん!ボク、やっぱり待ちきれない。  待っててといったでしょう! 
こんな子は人間にもいますよね。(^^)
まだ綺麗な羽です。  
以上4コマ終了です。

すると翌日には雛は2羽がお母さんに迫るようになりました。
 お母さん、かなり疲れてきています。

このポーズ このまま震えるときもあります。
これは生まれつきなのか、雛がこのポーズをすると親はすぐに来ます。
動物の持って生まれて仕組みは素晴らしいものがあるようです。

面白い写真が撮れると続編も用意してみます。
(^^)